 |
 |
|

ドナーの検査項目
1.心理学
■心理学医師の診断
卵子提供をどこで知ったか、動機、自分の卵子に対する感情、レシピエントへ対する感情、卵子提供により生まれてくる子供への感情、宗教、社会的立場と卵子提供、過去のトラウマ(中絶・家族の死亡・事故など必要とみなされた事項)を乗り越えているか精神病は過去にあったか、他の病歴(飲んでる薬など)、精神的サポートはあるか、自分の家族について(協力的かなど)、卵子提供に関する法的書類などにサインする事の確認、他個人により質問事項が変化します。ドナーからの質問事項も診断に含まれる。
※医師より問題ないと診断されると卵子ドナーとしての推薦状が医師より書面で報告される。問題があった場合は、MMIP筆記テストを受ける。または、ドナーとして適切ではないと診断され、下記の身体検査はキャンセルになる。
2.身体検査
■触診・視診・聴診による検査
胸部、腹部、肛門、膣、子宮頚部、子宮、子宮付属器、心臓、肺、甲状腺
■超音波による検査
卵巣、子宮、子宮内膜検査
3.子宮頚部培養検査
■クラミジア、淋病検査
■子宮頚部細胞異常検査
4.血液検査
■エイズ、肝炎(ABC)、梅毒、血液型検査
ドナーの選択に関して
匿名の卵子提供者(以下ドナー)は番号にて管理されています。移植渡米月が決まりましたらドナーを選択します。ご夫婦でオフィスに来て頂き、第一希望、第二希望というふうに選択して頂きます。その日のうちに決められなければ後日お返事を頂きます。
ドナーは、アメリカのFAMILY LINEのスタッフにより第一次面接テストに合格した段階でファイルと白黒写真が届きます。既にリストは900番台になっておりますが、その中には、学業との両立が難しくなかなかタイミングが合わない人、連絡もないまま引越ししている人、就職して忙しくなってしまった人など、登録当時と事情が変わっているドナーもおります。そこで私共では、現地のドナー担当に、このファイルの中より各月に参加できる可能性が高い方をリストアップしてもらい、クライアントの皆様により確実に選択して頂けるよう努力しております。
しかし、実際に直ぐにドナーとして協力してもらえる人の数はかなり限られており、2〜3人しかいない月もありますが、多い時には10人以上いる時もあります。選択頂いたドナーの情報に付いては、ファイルに記載されている内容に限られますが、医学上および家系上、重要な情報は提供致します。医学上および心理学上の審査は医師の診断・結果に従い、精神鑑定で不合格になったドナーはリストから外され、その理由を問うことはできません。クライアントの皆様の良いドナーを選択されたいお気持ちは十分に理解できますが、私共は不妊治療を第一目的としておりますこと、また本来ならばドナー本人には不必要な投薬が長期にわたって行なわれる事で、体への負担や時間の犠牲が多いことなどもご理解頂きたく思います。従いまして、与えられた情報以外の情報提供や身元調査、その他の要求には応じかねます事をご了承下さい。
|
|
 |
 |
|